シューティング
概要
カーソルキーで自機を操作し、Zキーで弾を発射して敵を倒すゲームです。
ある程度までいったら終了します。
とりあえすハイスコア目指して下さい。
ステージは1までしか作っていませんが、付属のシューティングエディタを利用して、2,3〜と追加していくことも可能です。
ソースファイル
まずはソースファイルをダウンロードして下さい。
プロジェクトファイル(stg.vbp)を開くと、4つのファイルがあります。
- API(Api.bas)
- ゲーム専用APIモジュール
- frmMain(frmMain.frm)
- メイン画面専用フォーム
- frmPic(frmPic.frm)
- ゲーム画像専用フォーム
- mdlMain(mdlMain.bas)
- メインプログラム専用モジュール
API(Api.bas)については、ゲーム専用モジュールをご参照下さい。
frmMainがゲームのメイン画面になります。
画像はfrmPicにあります。
mdlMainが、ゲームのメインプログラムになります。
メインプログラム
まず初めに実行されるのがSub Main()で、その後にMainProcess()へ移動します。
ここからプログラムがスタートし、Do〜Loop間でゲームの処理を行っています。
それぞれのプロシージャを簡単にご説明します。
- Sub DrawLetter()
- 画面に文字列を表示
- Sub DrawStatus()
- ハイスコアやスコアを表示
- Sub HassyaKaku()
- 敵から自機へ弾をとばす座標を決める
- Sub Main()
- ここから始まる
- Sub DrawMostrofy()
- 敵キャラの描画
- Sub MainProcess()
- メインループを行う
- Sub DrawBeada()
- 敵キャラの描画
- Sub EnemyLoad()
- 敵テーブルをロードする
- Sub DrawBack()
- 背景を描画する
- Sub MapLoad(StageValue As Integer)
- マップをロードする
- Sub DrawPlane()
- 自機を描画する
- Sub GetKey()
- キー入力を行う