VB6でミニゲーム作成



VB6で作成したミニゲームのソースコードを紹介

ブロック崩し

ブロック崩し

概要

カーソルキーで黄色いパドルを操作し、ボールを跳ね返してブロックに当てるゲームです。
画面下へボールが行ってしまうとゲームオーバーです。

ソースファイル

まずはソースファイルをダウンロードして下さい。

ブロック崩しのソースファイルをダウンロード

プロジェクトファイル(BlockBreak.vbp)を開くと、3つのファイルがあります。
プロジェクト一覧

API(Api.bas)
ゲーム専用APIモジュール
frmMain(frmMain.frm)
メイン画面専用フォーム
mdlMain(mdlMain.bas)
メインプログラム専用モジュール

API(Api.bas)については、ゲーム専用モジュールをご参照下さい。
frmMainがゲームのメイン画面になります。
ブロック、ボール、パドル、背景はfrmMainにあります。
mdlMainが、ゲームのメインプログラムになります。

メインプログラム

まず初めに実行されるのがSub Main()です。
ここからプログラムがスタートし、Do〜Loop間でゲームの処理を行っています。
それぞれのプロシージャを簡単にご説明します。

Sub Main()
ここからプログラムが始まる。メインループ部分。
Sub SetFirst()
変数などの初期設定。
Sub DrawBlock()
ブロックの描画とボールとの当り判定。
Sub DrawBack()
背景を描画。
Sub DrawBall()
ボールの描画と壁、パドルとの当り判定
Sub DrawPaddle()
パドルの描画。
Sub GetKey()
キーボード入力処理。
Sub DrawLetter()
スコアを画面に描画。

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