ブロック崩し
概要
カーソルキーで黄色いパドルを操作し、ボールを跳ね返してブロックに当てるゲームです。
画面下へボールが行ってしまうとゲームオーバーです。
ソースファイル
まずはソースファイルをダウンロードして下さい。
プロジェクトファイル(BlockBreak.vbp)を開くと、3つのファイルがあります。
- API(Api.bas)
- ゲーム専用APIモジュール
- frmMain(frmMain.frm)
- メイン画面専用フォーム
- mdlMain(mdlMain.bas)
- メインプログラム専用モジュール
API(Api.bas)については、ゲーム専用モジュールをご参照下さい。
frmMainがゲームのメイン画面になります。
ブロック、ボール、パドル、背景はfrmMainにあります。
mdlMainが、ゲームのメインプログラムになります。
メインプログラム
まず初めに実行されるのがSub Main()です。
ここからプログラムがスタートし、Do〜Loop間でゲームの処理を行っています。
それぞれのプロシージャを簡単にご説明します。
- Sub Main()
- ここからプログラムが始まる。メインループ部分。
- Sub SetFirst()
- 変数などの初期設定。
- Sub DrawBlock()
- ブロックの描画とボールとの当り判定。
- Sub DrawBack()
- 背景を描画。
- Sub DrawBall()
- ボールの描画と壁、パドルとの当り判定
- Sub DrawPaddle()
- パドルの描画。
- Sub GetKey()
- キーボード入力処理。
- Sub DrawLetter()
- スコアを画面に描画。