VB6でミニゲーム作成



VB6で作成したミニゲームのソースコードを紹介

RPG

RPG

RPGエディタ

概要

カーソルキーで主人公を移動し、町の人と会話ができます。
町の外へ出ると、変な敵がいますが、当り判定などは行っていませんので、無害です。
マップエディタが付属しているので、町の中やフィールドなど、地形を自由に改変できます。

ソースファイル

まずはソースファイルをダウンロードして下さい。

RPGのソースファイルをダウンロード

プロジェクトファイル(Rpg.vbp)を開くと、4つのファイルがあります。
プロジェクト一覧

API(Api.bas)
ゲーム専用APIモジュール
frmMain(frmMain.frm)
メイン画面専用フォーム
frmPic(frmPic.frm)
ゲーム画像専用フォーム
mdlMain(mdlMain.bas)
メインプログラム専用モジュール

API(Api.bas)については、ゲーム専用モジュールをご参照下さい。
frmMainがゲームのメイン画面になります。
キャラクターやマップチップはfrmPicにあります。
mdlMainが、ゲームのメインプログラムになります。

メインプログラム

まず初めに実行されるのがSub Main()です。
ここからプログラムがスタートし、各種データを読み込み、 Do〜Loop間でゲームの処理を行っています。
mdlMainのプロシージャを簡単にご説明します。

Sub CharaDraw()
主人公キャラの描画
Sub CharaMove(Key As Integer)
主人公を動かす
Sub CharaSetPosition(SetX As Integer, SetY As Integer, Dir As Integer)
主人公を画面中央に配置
Sub EnemyDraw()
敵を描画
Sub FileLoad()
各種データの読み込み
Sub FileSave()
各種データの保存
Function Hit_Percent(Per As Integer) As Boolean
30%など、発生したらTrueを返す関数
Sub KeyJudge()
キーの検出
Sub Main()
ここから始まる
Sub MapDraw()
メインマップを描画
Sub MapLoad(FileName As String)
マップファイルを読み込む
Sub MapMove()
マップをスクロールする
Sub MapMoveEffect()
マップ切り替え時のエフェクト
Sub MessageWindowCerate(cx As Integer, cy As Integer)
メッセージウインドウを作成
Sub PersonDraw()
町の人を描画
Sub SetData()
ちょっとした設定
Sub Timer()
タイマー処理をする

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