VB6でミニゲーム作成



VB6で作成したミニゲームのソースコードを紹介

アクション

アクション

アクションエディタ

概要

カーソルキーでキャラクターを操作し、↑キーでジャンプ。Zキーで攻撃です。
少し渋い蛇が出現しますので、攻撃して倒してください。
ステージ1しか作っていませんが、マップエディタが付属していますので、自由にステージを作成したり改変することができます。
ソースファイルの「MapEdit」フォルダ内に、マップエディタのソースがありますので、ステージを自由に作ってみて下さい。
マップエディタで作成したステージは、アクションのソースと同じフォルダ内に置いてください。

ソースファイル

まずはソースファイルをダウンロードして下さい。

アクションのソースファイルをダウンロード

プロジェクトファイル(stg.vbp)を開くと、4つのファイルがあります。
プロジェクト一覧

API(Api.bas)
ゲーム専用APIモジュール
frmMain(frmMain.frm)
メイン画面専用フォーム
frmPic(frmPic.frm)
ゲーム画像専用フォーム
mdlMain(mdlMain.bas)
メインプログラム専用モジュール

API(Api.bas)については、ゲーム専用モジュールをご参照下さい。
frmMainがゲームのメイン画面になります。
画像はfrmPicにあります。
mdlMainが、ゲームのメインプログラムになります。

メインプログラム

まず初めに実行されるのがSub Main()です。
ここからプログラムがスタートし、Do〜Loop間でゲームの処理を行っています。
それぞれのプロシージャを簡単にご説明します。

Sub Main()
ここから処理が始まる
Sub MapLoad(Mapfile As String)
マップをロードする
Sub SnakeDraw()
敵となる蛇の描画
Sub CharaDraw()
キャラ(主人公)の描画
Sub GetKey()
キーの入力を受け付ける
Sub SkyDraw()
空を全マップに描画
Sub BackDraw()
ロードしたマップをメインへ描画

まずファイルからマップデータを読み取り、frmMainにあるpicSubへすべて描画します。
ブロックなど、キャラが通れないものはpicSubColorのブロック位置を黒く塗りつぶし、 GetPixelで座標を読み取り、白なら空中、黒ならブロックのように判別します。
あとはpicMainへpicSubの画像を大きさ分だけ転送し、キー入力によってスクロールしています。

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