VB6でミニゲーム作成



VB6で作成したミニゲームのソースコードを紹介

リバーシ

リバーシ

概要

マウスのクリックでチップを置きます。コンピュータ対戦です。

ソースファイル

まずはソースファイルをダウンロードして下さい。

リバーシのソースファイルをダウンロード

プロジェクトファイル(reversi.vbp)を開くと、5つのファイルがあります。
プロジェクト一覧

API(Api.bas)
ゲーム専用APIモジュール
frmMain(frmMain.frm)
メイン画面専用フォーム
frmOption(frmOption.frm)
オプション選択フォーム
frmVer(frmVer.frm)
バージョン情報フォーム
mdlMain(mdlMain.bas)
メインプログラム専用モジュール

API(Api.bas)については、ゲーム専用モジュールをご参照下さい。
frmMainがゲームのメイン画面になり、ゲームで使用する画像があります。
mdlMainが、ゲームのメインプログラムになります。

メインプログラム

まず初めに実行されるのがSub Main()です。
ここからプログラムがスタートし、各種設定を読み込みます。
[ファイル]メニューから、ゲームをスタートします。
mdlMainのプロシージャを簡単にご説明します。

Function CanPut(x As Integer, y As Integer, TipColor As Integer) As Boolean
チップが裏返せる場合、Trueを返す
Function CanPutSarch(x As Integer, y As Integer, TipColor As Integer, DirectionX As Integer, DirectionY As Integer) As Boolean
CanPutステートメントからの派生
Function EvalutePos(x As Integer, y As Integer)
コンピュータがチップの置き場所を評価する
Function GameJudge() As Boolean
勝敗を判定する
Sub LoadOption()
設定をロードする
Sub Main()
ここからはじまる
Sub NumClear()
変数を初期化
Sub ReDrawBoard()
盤を再描画する
Sub SaveOption()
設定の保存
Sub ThinkingAI(YourColor As Integer, EnemyColor As Integer)
敵のAI
Function TurnTip(x As Integer, y As Integer, TurnTipColor As Integer) As Integer
裏返すチップ数を返す関数

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