リバーシ
概要
マウスのクリックでチップを置きます。コンピュータ対戦です。
ソースファイル
まずはソースファイルをダウンロードして下さい。
プロジェクトファイル(reversi.vbp)を開くと、5つのファイルがあります。
- API(Api.bas)
- ゲーム専用APIモジュール
- frmMain(frmMain.frm)
- メイン画面専用フォーム
- frmOption(frmOption.frm)
- オプション選択フォーム
- frmVer(frmVer.frm)
- バージョン情報フォーム
- mdlMain(mdlMain.bas)
- メインプログラム専用モジュール
API(Api.bas)については、ゲーム専用モジュールをご参照下さい。
frmMainがゲームのメイン画面になり、ゲームで使用する画像があります。
mdlMainが、ゲームのメインプログラムになります。
メインプログラム
まず初めに実行されるのがSub Main()です。
ここからプログラムがスタートし、各種設定を読み込みます。
[ファイル]メニューから、ゲームをスタートします。
mdlMainのプロシージャを簡単にご説明します。
- Function CanPut(x As Integer, y As Integer, TipColor As Integer) As Boolean
- チップが裏返せる場合、Trueを返す
- Function CanPutSarch(x As Integer, y As Integer, TipColor As Integer, DirectionX As Integer, DirectionY As Integer) As Boolean
- CanPutステートメントからの派生
- Function EvalutePos(x As Integer, y As Integer)
- コンピュータがチップの置き場所を評価する
- Function GameJudge() As Boolean
- 勝敗を判定する
- Sub LoadOption()
- 設定をロードする
- Sub Main()
- ここからはじまる
- Sub NumClear()
- 変数を初期化
- Sub ReDrawBoard()
- 盤を再描画する
- Sub SaveOption()
- 設定の保存
- Sub ThinkingAI(YourColor As Integer, EnemyColor As Integer)
- 敵のAI
- Function TurnTip(x As Integer, y As Integer, TurnTipColor As Integer) As Integer
- 裏返すチップ数を返す関数